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JOYトレ

運動ができない、苦手な人でも大丈夫!
寝たままでインナーマッスルを鍛える

JOYトレとは?

「JOYトレ」は、通常の筋肉トレーニングでは鍛えられない、体の深部にある筋肉「インナーマッスル」を、専用機器を使って鍛えるメニューです。インナーマッスルの筋力が弱まると、姿勢が崩れやすくなり、腰痛や肩こりなど不調が出やすくなります。また、代謝が落ちて太りやすくなるといったデメリットも。
そこで当院では、ベッドで横になって機器を装着するだけで、4800回(20分)もの腹筋運動をしたのと同じ効果が得られる複合周波電流マシン「BURNcore」(世界8ヵ国特許取得)を使ったJOYトレを行っています。
運動するのが苦手、筋トレの効果が出ないといった方や、体が不自由であったり、持病があるなどで運動ができないという方にもおすすめです。

こんな方にはJOYトレがおすすめ

  • 腰痛があって日常生活がきつい
  • 長年の肩こりに悩んでいる
  • 姿勢が悪いとよく言われる
  • O脚・X脚が気になる
  • 便秘ぎみ
  • 冷えやむくみがある
  • 運動不足で筋力が低下している
  • ポーツのパフォーマンスを上げたい

JOYトレで期待できる効果

JOYトレは、体の深部にある「インナーマッスル(深層筋)」を、運動することなく鍛えられるのが大きな特徴です。インナーマッスルは自分で鍛えることが難しい筋肉ですが、専用機器を使うことで的確に効率よくインナーマッスルを鍛えることができます。

インナーマッスルを鍛えるメリット

関節の痛みが改善しやすくなる

体の骨格を支える筋力が低下すると、腰痛や膝痛、肩こりなど関節に痛みが生じやすくなります。そこでインナーマッスルを鍛えると筋肉量が増えるので、これらの症状が改善しやすくなります。

ロコモティブシンドローム予防にも効果的

◎「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」とは・・・
運動不足によって筋力が低下することで、関節などに痛みが生じ、さらに運動をしなくなるという悪循環が生まれます。これによって寝たきりや要介護の予備軍となることを、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」といいます。
早い人で40代から兆候がみられるという通称「ロコモ」に対して、インナーマッスルを鍛えることで予防を図ります。寝たきりや要介護のリスクを減らすためにも、JOYトレは有効です。

筋肉量が増えて脂肪燃焼しやすくなる

インナーマッスルを鍛えることで筋肉量が増えるので、代謝が良くなって脂肪を燃焼しやすくなります。またインナーマッスルがコルセット替わりとなり、ぽっこりしたお腹が凹む効果も期待できます。

体幹が安定して、運動効率が良くなる

インナーマッスルを鍛えることで天然のコルセットがつくられ、体幹が安定します。スポーツのパフォーマンスが上がったり、日常での動作がスムーズになるといったメリットがあります。